shikokutokyo’s blog

18歳で四国から上京した20代サラリーマン、筆者の趣味をメインに旅先での気になったことなども幅広くゆるめに紹介してゆく。疲れたサラリーマンが”電車の中でぼーっと読んでるやつ”をテーマに更新してゆく。カップルがイチャイチャしながらスタバのソファ席で読むやつではない。

悩んだ場所選びと選んだ城ケ島!、城ケ島へ行ってみたpart2

悩んだ場所選びと選んだ城ケ島!、城ケ島へ行ってみたpart2

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こんにちは、筆者です。
早速のはてなブックマークやスターが届いており、喜んでいます(^^♪
前回のブログで、ペルセウス座流星群とは何ぞや?からはじまり、カメラ初心者なりに撮影ロケに挑むことは決まったのですが、今回の記事ではなぜ城ケ島にしたのか?から入りたいと思います。

 

前回の記事はこちら

 

shikokutokyo.hatenablog.com

 

筆者は世田谷在住ということと、仕事は渋谷区に近いということから、調べてみた。
候補としては、関東で行ける範囲。しかも車はない。色々と調べていると、群馬、長野、新潟、奥多摩、城ケ島などが候補にあがりました。

 

まず、一番最初に考えたのは、ペルセウス座流星群極大の日本時間が、13日10時?だったかな。さすがに明るくて見えないのでチャンスは前日の12日21時~朝方とのこと。つまり日程は12日の夜20時に退勤し、そのまま現地へ向かうことに。

車もない、20時出発で見れる範囲となると、必然的に1時間30分ほどで到着できる城ケ島になりました。

 

ここで問題が・・・


車中泊もできない、夜20時出発ってことは朝帰りか?
お酒も飲んでいないのに、まさかの朝帰り!?野宿?
普通は、宿をとるか車中泊するのだと思うのだけど、そもそも泊まり込みで深夜の星を撮影するのは初めて。所要時間も予測がつかない。。。ただ、星は朝方まで出るらしいから、始発まで構えてればいいか~と計画なしで挑みました!ww

そんなこんなで城ケ島にしたポイントでもある、「馬の背同門」へ向かうことに。
カメラマンが出入り合わせると20名近くはいたかな?初心者としては、赤いライトを用意し、極力光害を避けかなり周りを意識して、少し緊張する・・・
今、振り返ってみると、釣りに似てる気がする。場所どりからの、隣いいですか?の一言。長時間露光の前を通るときに申し訳なさ。

 

兎にも角にもこちらもせっかく仕事終わりに無事来れたのだ。
必死に荷物を広げ、三脚、レリーズ、レンズ、いろいろ用意する。

 


ーーー一番不安だった要素は?


やはり、仕事終わりで一睡もしておらず、行きの電車ではワクワクしてほとんど眠れず(笑)、前日の5時間睡眠のみでした。エナジーモンスターの300円サイズや、お菓子など遠足気分で色々用意して対策を取りました!ただ、撮影に集中しすぎて、どれ一つ手を付けれませんでした。これが帰りの三崎口まで手荷物になってしまい、とんだ計算ミスでした。。。

 

※当ブログは走りだしなので、1日1記事1000文字を目安に更新していきます、次回は、馬の背同門で星を撮る!城ケ島へ行ってみたpart3、撮影編ということで、掲載している写真について触れていければと思います。

 

 

 

過去の記事はこちら

 

shikokutokyo.hatenablog.com

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