shikokutokyo’s blog

18歳で四国から上京した20代サラリーマン、筆者の趣味をメインに旅先での気になったことなども幅広くゆるめに紹介してゆく。疲れたサラリーマンが”電車の中でぼーっと読んでるやつ”をテーマに更新してゆく。カップルがイチャイチャしながらスタバのソファ席で読むやつではない。

ソロキャン飯がうますぎた!?初ソロキャンしてみたpart2

ソロキャン飯がうますぎた!?初ソロキャンしてみたpart2

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こんにちは、昨夜は六本木の元売れっ子キャバ嬢さんと食事に行っていた筆者です。とほほ
いやいや、僕なんかが六本木のキャバなんて行くわけ(´∀`*)
はい、すみません。。今時ブログを書いてる人なんて居るの?キャンパーの皆さんはYouTubeに投稿するのが普通じゃないの?僕なんか陰キャ日向倶楽部の人間は動画なんて向いてないんですよ。てな感じでね♪(へ●まりゅうヤメレ)
早速ですが、前回のあらすじが気になる方は過去の記事をご覧くだっせぇ

shikokutokyo.hatenablog.com

 

うますぎたソロキャンメニュー

前回はギアを買い集めるところから始まるわけですけども、今回は気になるキャンプ飯ということで!簡単にご紹介。作ったメニューはこんな感じ。

  • 焼肉
  • 豚汁
  • マシュマロ炙り
  • 白米
  • シュークリーム(買い食い)
  • 野菜炒め
  • じゃがバターホイル

食事前の薪割りに挑戦!?

筆者「そんなのみたことも聞いたこともないのに、できっこないよっ!」

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先輩「でなければ帰れ!」

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先輩「彼女に薪を割らせろ」
筆者「僕が割ります(震え声)」
てな感じでね♪

まずは、大滝キャンプ場のミサトさん(お姉さん)に声を掛けて、薪を3束ほど購入。正直先輩と2名で1泊2日だと2束ほど余っちゃいました。。予備含め2束でよかったかな。(1束500円)

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それから先輩任せに調理が始まり、筆者は先輩から拝借した厚手グローブを装着して斧も借りて、薪割り班に任命されるが、、コレまた手元が震える震える、完全にウォーキングデッドのリックの気分でせっせと薪割りをする内にコツを掴むことに成功する。

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薪をのこで仕分ける先輩の図。あの人を思い出す。

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完全に鍛治職人の鋼塚さんw 後ろから鬼が迫っているというのにもかかわらず、無視!!!
この集中力ゥ話しかけただけで滅っされそう・・・
がしかし、先輩は調理担当に。筆者は薪割りを引き継ぐのだが、少し苦戦した後すぐさまコツを掴めたから、伝授しておこう。

薪割りのコツは3つ

  1. 完全に足元を固定して薪を垂直に立たせる(固定方法は石で挟むなり薪で挟むなり緩くてもOK、風で靡かない程度)
  2. しっかり斧を握り肩の力を抜き、垂直に振り子の原理でしっかり木の真ん中を狙う(ヒビを入れるイメージ)
  3. 木の割れ目は木目に沿って縦か横の二択のみである(②の工程でヒビが1回で入らない場合は、木目に反してるということ、つまり木を90度向きを変えて、②からやり直し。この作業に慣れると一目見ただけで木目の向きが正確にわかるから1発でヒビ入れ作業できるよ)

この3つがうまく意識できたら、木に7割くらいヒビが入るから、あとは石など硬めの場所にトントンすれば、少ない力でスパッと!イメージ通りに割れるぅう。

どうですか?ねぇ、カミーユぅ、カミーユなんでしょー?この私の薪割りどうかな?ねぇってばぁーーー

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横目で先輩の視線を確認し、(妄想世界)「お前の薪割り見事だな。」とか期待してたが、ふと見たら、、

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やっぱり鋼塚さんなんだけどぉおおおw
完全に調理に集中しておられるんだがぁあああ
多分、この集中力、後ろから刺してもバレない気がする!!!

薪が準備できたら、火起こし作業に〜用意周到な先輩がサクッと着火♪
あら、あったかい〜〜〜ここぞとばかりにじゃがバターをセット!
そしてせっせと先輩が肉を焼き始める。じゅんじゅわ〜

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からの豚汁!?うますぎた。外で食べる飯、特に白米が絶妙にうまい。過去食べた白米で1〜2を争うほど、確実に指3本に入る旨さ。

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ひんなひんなー^^

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筆者「先輩はいつも1人でこんなことしてるの?」
先輩「・・・はにゃ?」

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すっかり夜も更けてランタンの灯りが輝く・・・なんとも言えないキャンプギアの格好良さ。
東京に住んでいながら、少し車を走らせただけでこんな大自然に囲まれたオアシスにたどり着けるなんて、もはや都会vs田舎どっち派!?みたいな論争に無縁を感じる。問答無用で都会に住んでサクッと田舎や自然も満喫しちゃう派!まあ逆も然りなんだけどねー、でも観光の範囲で味わえる都会なんて、あービルでかー、人混みすごーい程度で、、、実際住んでみて思ったのは、都会の喧騒に揉まれ疲れた心を癒すこの大自然現代社会に適応してるのかな。なんてエモい事を考えながら見つめるランタン。

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そしてすっかりお腹も満腹に、念願の焚き火タイム。ごめんみんな、本当はねブログ書くつもりじゃなかったんだ。だから写真を全然撮ってなくて。肝心な飯の写真がほとんどないから、イメージしてくださレ。

結構、いい時間周りのキャンパーたちも徐々にライトを小さくしていき、山々に囲まれた川の流れる音、虫の鳴き声、スピーカーで再生している長渕剛が鳴り響く。
見上げれば少しの星空(曇りで星空指数微妙)

筆者「焚き火は一生見れられますなー(´∀`*)」

先輩「お、おう」

!?!?!?!?!?

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筆者の心の声(先輩がどう見ても焚き火に飽きてるんですけどぉおおおおおおおお)
(もはや薪の消化作業なんだがぁああああ、焚き火は一生見てられますねー(´∀`*)じゃない!?ノォおお!?!”##$$%)

筆者「そろそろ、就寝ですかな♪」

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先輩「だな♪」

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次回、就寝から朝のルーティン!?野外篇、これだけは外せなかったアイテム紹介、次のキャンプで用意したいポイントなど総括篇をお届け予定ですぅ♪

サービスぅサービスぅ〜♪

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