平成最後の夏、花火撮影に挑戦!城ケ島行ってみたpart4
平成最後の夏、花火撮影に挑戦!城ケ島行ってみたpart4
こんにちは。筆者です。
今回の記事は、城ケ島行ってみた最終編に近いですね~
お盆休みということで、ペルセウス座流星群極大を狙い、8月12日の夜中に初上陸→13日の始発で移動→14日の夕方に三崎町城ケ島へトンボ帰り→15日花火大会へ。
そんなお盆3泊4日の旅のレポートになります。
12~13日の記事はこちらになります。
今回の記事は、リベンジももちろんだが、お目当ては15日の花火大会。
調べると第一回だったみたい。城ケ島にはもう2日ほど前か上陸しており、どこからだと見えるかな~なんて考えていました。
そんなこんなで2回目の城ケ島にたどり着いたのは、14日の夕方だったかな。また詳しく記事にするよ予定ですが、東京都の河辺から三崎口に向かって電車で移動。三崎口からは、2DAYの切符を買い、地元のバスで移動。これがまた大変。三崎港で夜市?があったせいか、バスは埼玉の通勤ラッシュよりすごかった。バスの中でつまむ予定だったお菓子も、まったく手を付けれず。むしろポケットから手が出せない。そのまま40分ほど。大幅に遅延までしており、1回目の城ケ島はタクシーで2000円ほどで着いたので、大幅な節約にはなったが、それなりの労力を消費することに。。
向かったのは、地元の民宿、pen宿ひこや!
三崎港着いてすぐ歩くと黄色いペンション風の民宿が見える。壁にはゆるいポップ体調の、”pen宿ひこや”が見えた。ピンポーンを押して、お出迎えにきたのはパンチのあるお母さん。
一言目に言われたのは、
宿のお母さん「もしかして、星を観に来た人?」
思わず笑ってしまった。完全に珍客扱い(笑)
この宿を予約したのは、前日のこと。Google検索でホテルを調べるが、すべて満室。お盆ど真ん中にいきなり前日予約できる宿などなかった。そんな中、ここならいけるでしょ!!って感じの民宿にも数件電話するが、どこも満室。宿をあきらめようか迷ったが、このpen宿ひこやに電話する。すると、かなり気さくなマダムが親身に話を聞いてくれた。しかも、夜到着してまた星を撮影しに21時頃出て、夜中に戻ってきたい。という無茶ぶりリクエストにも応えてくれた。料金は普通の民宿と同じレベル。
決め手となったのは、お母さんのいう晩御飯。
星を見に行くから夜ご飯いらないと伝えると、もったいない!というではないか。
マグロに~エビに~お刺身に~と語り出す。
1分後には勝手に口が動いていた。頭の中にはアサヒの中瓶にビアタン片手に、オホーツク丼、高知の皿鉢料理の絵が広がる。
筆者「お母さん、晩御飯いただきます(笑)」
宿のお母さん「いいの?泊ってくれるの?」
こんな感じで予約が決まる。
電話受付というか、口約束もいいとこなので、当日着いたら本当にちゃんと予約できているか心配だった。これが本音だ(笑)
そんな心配もあったが、無事に予定通り。写真は実際の晩御飯。
感想は、晩御飯はとてつもなく美味しかった。満足度☆5です。中とろがとてもよかった。
次回、続編更新していきます☆
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