shikokutokyo’s blog

18歳で四国から上京した20代サラリーマン、筆者の趣味をメインに旅先での気になったことなども幅広くゆるめに紹介してゆく。疲れたサラリーマンが”電車の中でぼーっと読んでるやつ”をテーマに更新してゆく。カップルがイチャイチャしながらスタバのソファ席で読むやつではない。

平成最後の夏、花火撮影に挑戦!城ケ島行ってみたpart4

平成最後の夏、花火撮影に挑戦!城ケ島行ってみたpart4

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こんにちは。筆者です。
今回の記事は、城ケ島行ってみた最終編に近いですね~
お盆休みということで、ペルセウス座流星群極大を狙い、8月12日の夜中に初上陸→13日の始発で移動→14日の夕方に三崎町城ケ島へトンボ帰り→15日花火大会へ。

 

そんなお盆3泊4日の旅のレポートになります。
12~13日の記事はこちらになります。

 

shikokutokyo.hatenablog.com

shikokutokyo.hatenablog.com

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今回の記事は、リベンジももちろんだが、お目当ては15日の花火大会
調べると第一回だったみたい。城ケ島にはもう2日ほど前か上陸しており、どこからだと見えるかな~なんて考えていました。

 

そんなこんなで2回目の城ケ島にたどり着いたのは、14日の夕方だったかな。また詳しく記事にするよ予定ですが、東京都の河辺から三崎口に向かって電車で移動。三崎口からは、2DAYの切符を買い、地元のバスで移動。これがまた大変。三崎港で夜市?があったせいか、バスは埼玉の通勤ラッシュよりすごかった。バスの中でつまむ予定だったお菓子も、まったく手を付けれず。むしろポケットから手が出せない。そのまま40分ほど。大幅に遅延までしており、1回目の城ケ島はタクシーで2000円ほどで着いたので、大幅な節約にはなったが、それなりの労力を消費することに。。

 

向かったのは、地元の民宿、pen宿ひこや!

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www.hikoya.com


三崎港着いてすぐ歩くと黄色いペンション風の民宿が見える。壁にはゆるいポップ体調の、”pen宿ひこや”が見えた。ピンポーンを押して、お出迎えにきたのはパンチのあるお母さん。

 

一言目に言われたのは、

宿のお母さん「もしかして、星を観に来た人?」
思わず笑ってしまった。完全に珍客扱い(笑)

 

この宿を予約したのは、前日のこと。Google検索でホテルを調べるが、すべて満室。お盆ど真ん中にいきなり前日予約できる宿などなかった。そんな中、ここならいけるでしょ!!って感じの民宿にも数件電話するが、どこも満室。宿をあきらめようか迷ったが、このpen宿ひこやに電話する。すると、かなり気さくなマダムが親身に話を聞いてくれた。しかも、夜到着してまた星を撮影しに21時頃出て、夜中に戻ってきたい。という無茶ぶりリクエストにも応えてくれた。料金は普通の民宿と同じレベル。

決め手となったのは、お母さんのいう晩御飯。
星を見に行くから夜ご飯いらないと伝えると、もったいない!というではないか。
マグロに~エビに~お刺身に~と語り出す。
1分後には勝手に口が動いていた。頭の中にはアサヒの中瓶にビアタン片手に、オホーツク丼、高知の皿鉢料理の絵が広がる。

 

筆者「お母さん、晩御飯いただきます(笑)」

宿のお母さん「いいの?泊ってくれるの?」

 

こんな感じで予約が決まる。
電話受付というか、口約束もいいとこなので、当日着いたら本当にちゃんと予約できているか心配だった。これが本音だ(笑)

そんな心配もあったが、無事に予定通り。写真は実際の晩御飯。
感想は、晩御飯はとてつもなく美味しかった。満足度☆5です。中とろがとてもよかった。

 

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次回、続編更新していきます☆

 

過去の記事はこちら

 

shikokutokyo.hatenablog.com

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