カメラ初心者がペルセウス座流星群を追って、城ケ島へ行ってみたpart1
カメラ初心者がペルセウス座流星群を追って、城ケ島へ行ってみた
どうもこんにちは。筆者です。
ブログネームとかキャラ設定とか・・・考えてたら、決まる前にブログ閉鎖してしまいそうなので、とりあえずネタだけでも走らせることにしました(笑)
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さて、今回のブログですが、世田谷区在住の僕がこの夏に!
ペルセウス座流星群を追って城ケ島まで来ちゃいました。という話です。
ペルセウス座流星群って?城ケ島?ん、島?
ペルセウス座流星群とは?
ペルセウス座流星群は毎年8月12日、13日頃を中心に活動する流星群です。ペルセウス座流星群は、とても観察しやすい流星群です。
毎年、ほぼ確実に、たくさんの流星が出現することがその理由のひとつです。1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」とともに「三大流星群」と呼ばれています。条件が良ければ最大で40個以上の流星を見ることができます。
また、流星群の活動期間が多くの方の夏休みやお盆休みに重なっているため、夜更かしをしやすかったり、星のよく見える場所に行きやすかったりすることも理由に挙げられます。
さらに、「しぶんぎ座流星群」と「ふたご座流星群」の活動は寒い冬の時期に当たりますが、ペルセウス座流星群の活動は夏の盛りに当たりますので、観察時の寒さについてあまり心配する必要がありません。
国立天文台(NAOJ)さんより引用
----まあ、要するに年に1度の三大流星群のうちの1つで、夏の天体ショーの目玉といったところでしょうか。
カメラ初心者の僕は、星景写真に目覚めたのは、2週間ほど前なので、今回の撮影は初めてになります。もちろん遊び撮りとしてAUTOモードでの、記念撮影レベルでは何度もあります。本格的にマニュアルモードを使用するのは、完全にはじめてなのです。光害?何それ・・・といったレベルですが。。。
今回のペルセウス座流星群を観れるのはめったにないチャンス。しかも、調べたら新月の関係で、明るくて見えない・・・天候最悪で・・・などなど。新月3日前後なおかつ、ある程度晴れていて、更には日本極大時間としてまだ見れる範囲。この好条件が一致するチャンス!がどれくらい貴重なのか、初心者の僕でもピンと来る。
次回、悩んだ場所選びと選んだ城ケ島!、城ケ島へ行ってみたpart2にてお届けします~
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